用語集
バリ残り
別称・英語表記:バリ残 / バリ残存
読み:ばりのこり
関連カテゴリ:バリ・面取り・エッジ品質
要点
- バリ取り後にも残ったバリの状態
- 交差穴・深穴・複雑形状で発生しやすい
- 検査方法と除去工法の組み合わせ見直しが対策
詳しい解説
バリ取り工程後にも除去しきれず残存したバリ。形状的にアクセス困難な部位(交差穴内部、深い溝など)に発生しやすく、検査体制・除去工法の見直しが課題となる。 関連用語・関連記事も参照することで、現場での運用判断がしやすくなります。
詳細は関連記事もあわせてご覧ください。
関連用語
- バリ金属加工において、加工エッジ部分に発生する設計上意図されていない突起状の残留物。
- バリ取り加工で発生したバリを物理的・機械的・電気化学的・熱的・流動式などの手法で除去する後工程。手作業から自動化まで工法は多岐にわたり、部品形状・量産規模・品質要求に応じて使い分けられる。
- 二次バリバリ取り工程自体が原因で新たに発生してしまうバリ。除去工具の使用方法・条件・順序の不適合により、別エッジに新たな突起が形成される。バリ取り後の検査と工程設計で抑制する。
- 検査基準製品が合格か不合格かを判定するための基準群。寸法公差・表面粗さ・外観・機能テスト等の項目ごとに、合格条件と判定方法が定められる。社内基準・図面指示・取引先要求の三者整合が必要。