用語集
寸法検査
別称・英語表記:寸法測定 / dimensional measurement
読み:すんぽうけんさ
関連カテゴリ:検査・測定・品質管理
要点
- 寸法が公差内かを測定機器で確認する検査
- ノギス・マイクロ・CMM・画像測定機など
- 測定システム自体の信頼性評価(MSA)も重要
詳しい解説
製品の寸法が図面公差内に収まっているかを測定機器で確認する検査。ノギス・マイクロメーター・三次元測定機(CMM)・画像測定機などを用いる。MSA(測定システム解析)で測定信頼性自体も評価される。 関連用語・関連記事も参照することで、現場での運用判断がしやすくなります。
詳細は関連記事もあわせてご覧ください。
関連用語
- 検査基準製品が合格か不合格かを判定するための基準群。寸法公差・表面粗さ・外観・機能テスト等の項目ごとに、合格条件と判定方法が定められる。社内基準・図面指示・取引先要求の三者整合が必要。
- 表面粗さ測定加工面の凹凸を数値化する測定。接触式(触針式 profilometer)と非接触式(光学式・干渉計)があり、Ra・Rz・Rq などの指標を取得する。ISO 4287/21920 /ASME B46.1 が代表的な規格。
- 検査成績書製品の検査結果を取引先に提出する公的文書。寸法・材料・表面処理・機械的性質などの実測値や試験結果が記載される。海外では mill test report(材料系)/certificate of inspection(製品系)など細分化される。