用語集
C面取り
別称・英語表記:C面 / C面取り
読み:しーめんとり
関連カテゴリ:バリ・面取り・エッジ品質
要点
- 直線形状でエッジを落とす面取りの基本形
- 図面記号は「C」+ 寸法(例:C0.5)
- 組立性・面取り入口・安全性確保が主目的
詳しい解説
直線状(典型的には45°)に角を落とす面取り形式。図面では「C0.5」のように寸法で指示され、組立性・安全性・バリ抑制を主な目的とする。海外では straight chamfer または linear chamfer。 関連用語・関連記事も参照することで、現場での運用判断がしやすくなります。
詳細は関連記事もあわせてご覧ください。
関連用語
- 面取り加工された部品のエッジ部分を、意図的に斜面(C面)や丸み(R面)に加工する後工程。
- R面取り丸み(曲率半径R)でエッジを落とす面取り形式。図面では「R0.5」のように指示され、応力集中の緩和・意匠性・触感の改善などを目的とする。海外では fillet または round と呼ばれ、CAD上もコマンドが分かれる。
- 糸面取り極めて小さい寸法(おおむね 0.2〜0.3mm以下)の面取り。バリ除去とエッジの軽い均しを目的とする。寸法指示が困難な場合は「糸面取り指示」として図面に明記されることがある。海外では light edge break が近い。
- エッジブレーク鋭利なエッジを軽く落として安全性・組立性を確保する処理。海外図面では「Break all sharp edges」のような注記で指示されることが多い。日本の「糸面取り」「軽面取り」に近い概念。