用語集
研磨
別称・英語表記:ポリッシング / polishing
読み:けんま
関連カテゴリ:研磨・表面仕上げ
要点
- 砥粒・工具で加工面を平滑化する後工程
- 機械研磨・バフ研磨・電解研磨など多種
- 粗さ低減・外観改善・機能改善が主目的
詳しい解説
研磨剤(砥粒)と工具で加工面を平滑化する後工程の総称。鏡面研磨・バフ研磨・電解研磨など多様な手法がある。表面粗さの低減、外観品質の向上、機能面(摺動性・耐食性)の改善などが目的。 関連用語・関連記事も参照することで、現場での運用判断がしやすくなります。
詳細は関連記事もあわせてご覧ください。
関連用語
- 表面粗さ加工面の微細な凹凸を、数値的に評価したもの。代表的な指標として Ra(算術平均粗さ)や Rz(最大高さ粗さ)がある。
- 研削砥石(grinding wheel)を高速回転させ、寸法精度と表面粗さを高精度に整える加工。平面研削・円筒研削・内面研削・センターレス研削などがあり、後工程というより仕上げ加工に近い位置付け。
- バフ研磨布や革のバフ(buffing wheel)に研磨剤を塗布し、加工面を磨き上げる手法。鏡面に近い外観仕上げや、ステンレス・装飾部品の表面光沢仕上げに使われる。海外では surface buffing として独立した工程区分。
- 表面仕上げ加工部品の表面状態を機能・外観要求に合わせて整える後工程の総称。研磨・研削・バフ・電解研磨・メッキ前処理など多様な手法を含む。図面では「Ra X μm」のような粗さ指示で要求が示される。